高度な知識を活かした「専門医療機関連携薬局」
たんぽぽ薬局の店舗の８割は、地域の基幹となる大病院やがん診察拠点病院（全店舗の1/4）の門前薬局や敷地内薬局です。たんぽぽ薬局では、抗がん剤の副作用対応や抗HIV薬の取り扱い扱いなど、「専門医療機関連携薬局」として、高度薬学管理が求められています。
実際に、たんぽぽ薬局の使用薬剤の中で抗がん剤使用割合は全国平均を大きく上回っており、より多くの患者さまに服薬指導を実施している実績があります。そのほか麻薬の取り扱い店舗は全店舗の86％以上となっており、特殊な薬剤の調剤体制も整えています。
また、たんぽぽ薬局がトレーシングレポート（服薬情報提供書）を作成して、医療機関へ情報提供をすることで次回の診察につなげることもあります。患者さまからお伺いした情報（アドヒアランス・残薬状況・体調変化・生活習慣の変化など）や、抗がん剤のレジメンの共有、服薬時の負担を軽減する提案など、様々な情報を報告して医療機関と連携をしています。
「検査値付き処方箋」の取り扱いも多く、検査値情報を活用して処方適正化を図り、薬剤師の職能確立において学会発表を行うなど、外部からも高い評価を得ています。たんぽぽ薬局では、地域の医療機関と連携し、高度な薬学知識をもって、地域そして日本の医療を支えています。
高度な薬学知識を持った薬剤師の育成、資格取得を強力にバックアップ！
たんぽぽ薬局では、がんなどの専門的な薬学管理に対応できる機能を持つ「専門医療機関連携薬局」の使命を果たすため、高いスキルを有する薬剤師の育成に向けた資格取得支援に力を入れています。
外来がん治療認定薬剤師
認知症研修認定薬剤師
地域糖尿病療養指導士
健康サポート薬局研修修了薬剤師
認定実務実習指導薬剤師
上記の５つの資格取得について、たんぽぽ薬局としても強力にバックアップ。
様々な症例に触れられる環境、外部からの評価も得られている学会情報、研修担当者によるサポート、資格取得に関わる費用は会社が全額負担するなど、薬剤師として高度な知識を身につけられるよう支援体制を整えています。
インターンシップや店舗見学、イベントでお会いしましょう！
専門医療機関連携薬局、高度薬学管理に興味を持たれた薬学生のみなさん！
たんぽぽ薬局で、どのように薬剤師育成に力を入れているのか話を聞いてみませんか？
また、店舗見学では、待合室や調剤室、医療事故を防止し業務を効率化するための最新のICT機器などをご自身の眼でご覧いただくことが可能です。
たんぽぽ薬局の先輩薬剤師による、”ぶっちゃけ座談会”も好評。
「病院と調剤薬局どっちが良いの？」、「ぶっちゃけ働き方ってどんな感じなの？」というリアルな疑問や質問にも、1on1であなたに向き合い、より良い薬剤師としてのキャリアを歩み出せるよう支援しています。
【こちらより、インターンシップ予約受付中！】
