第１７回日本薬局学会学術総会

２０２３年１０月８日（日）と９日（月・祝）の二日間にわたり、「第１７回日本薬局学会学術総会」が名古屋国際会議場（愛知県名古屋市）にて開催されました。
当学術総会では、弊社の代表取締役社長である松野英子が大会長を務め、二日間でのべ８，３００名の方にご参加いただきました。
学会に所属する多くの方々から研究報告や発表などが行われましたが、たんぽぽ薬局株式会社からは以下の８名から研究報告を行いました。

稲生　翔太
｢薬剤師の積極的介入が手湿疹の状態改善に及ぼす影響について｣

冨田　甫
｢ＰＣＡポンプ導入患者における薬局薬剤師が処方介入した１例｣

成瀨　仁
｢高齢者施設への訪問診療に同行した際の介入事例からみえる今後の課題｣

西木　淳
｢施設利用者における排便コントロールと服用薬剤に関する実態調査｣

西脇　亜紀
｢かかりつけ薬剤師として認知症患者に介入し副作用リスク回避へ繋げた１例｣

前田　みゆき
｢吸入薬継続患者における吸入手技の再評価について｣

山口　優紀
｢血糖自己測定に伴う患者への負担と治療への影響について｣

立石　俊恵
｢健康ポイント事業からわかる健康に対する意識調査｣

たんぽぽ薬局株式会社といたしましては、今後とも多くの研究報告や発表を行うことにより、各職種の専門性の向上にも努めてまいります。