会社概要

会社名
たんぽぽ薬局株式会社
本社
〒500-8828
岐阜市若宮町9丁目16番地 トーカイビル9階
TEL 058-263-2727(代表)
FAX 058-263-8687
設立
1995年(平成7年)10月2日
資本金
6億9,300万円
役員
取締役会長 小野木 孝二
代表取締役社長 松野 英子
常務取締役 天神 俊彦
取締役 新井 徹
取締役 椙山 正秀
取締役 鷲見 裕徳
執行役員 長瀬 瑞穂
執行役員 後藤 佳史
執行役員 日比野 泰章
執行役員 岩田 伸宏
執行役員 長谷川 正人
監査役 堀江 範人
従業員
薬剤師 827名
営業・事務 641名
合計 1,468名

※2024年4月1日現在

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沿革

1995年10月
「たんぽぽ薬局株式会社」設立
野に咲く“たんぽぽ”のように、地域にしっかりと根ざした、
人々から愛される存在でありたいとの願いを込めて社名とした
1996年4月
当社第1号店を岐阜市内に開設(たんぽぽ薬局長良八代店)
1997年7月
当社独自の薬局機能評価を開始。店舗ごとに客観的かつ自主的な判断で、
店舗運営や設備の現状を評価する
2000年2月
株式会社日本海ファーマシー設立(2002年合併)
2002年7月
当社初の在宅調剤センター殿町店開設(2007年閉店)
2004年12月
研修センターを名古屋市内に開設(現在、八事日赤前店)
2005年11月
西日本たんぽぽ薬局株式会社(香川県)と合併
2005年11月
岐阜市男女共同参画 優良事業者表彰を受ける
2006年
「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」への寄付を開始(〜現在)
2006年7月
株式会社高山調剤センター(岐阜県)と合併。「グリーン薬局」の屋号が増える
2007年4月
調剤薬局で初めて、子育てサポート企業として「くるみん認定」を受ける
2009年
「骨髄バンク」への寄付を開始(〜現在)
2010年5月
有限会社レベルアップを子会社化
2012年
海外研修制度導入(米国)
2012年1月
名古屋市子育て支援企業 優秀賞を受ける
2013年1月
有限会社レベルアップで医薬品卸売業を開始
2014年5月
名古屋市(かすもり店)と岐阜市(西改田店内)に在宅センター開設。無菌室を完備
2016年1月
岐阜県WLBエクセレント企業に認定される
2016年4月
調剤薬局で初めて、えるぼし認定(第3段階)を受ける
2018年1月
名古屋市女性活躍推進企業に認定される
2018年11月
新城店(愛知県)が、国家戦略特区における薬剤遠隔指導事業者として
登録認可を受ける
2018年11月
なんと!やさしい子育て応援企業認定(富山県南砺市)を受ける
2019年2月
エーザイ株式会社と株式会社カナエとの間で、MEDLLECT技術を利用して医薬品の服薬アドヒアランスの検証に関して、共同研究契約を締結する
2020年2月
ぎふし共育・女性活躍企業認定を受ける
2020年10月
有限会社レベルアップで職業紹介事業の許可を取得し、事業開始
2020年10月
オンライン服薬指導全店対応
2021年5月
倫理審査委員会の設立
2021年6月
たんぽぽ薬局「キッズまんぷく」基金の設立
認定NPO法人ぎふハチドリ基金の助成事業に参加し、経済的困窮家庭を支援している
団体が実施する「こども食堂」や「子供への食事の提供」等の活動を支援
2021年8月
地域連携薬局1号店誕生「池田店(大阪府)」
2022年4月
藤田医科大学寄付講座開始「先進診断システム探索部門」山村恵子特任教授
2022年4月
オリジナルアプリを公開
2022年6月
大阪大学大学院経済学研究科 教授 松村真宏先生と Mountain Bottom Agency株式会社の3者間で、服薬コンプライアンスの向上に関する共同研究を開始
2022年7月
オリジナルフリーマガジン創刊
2022年8月
「たんぽぽ薬局LINE公式アカウント」の開設
2023年11月
名古屋学芸大学管理栄養学部と「健康長寿の実現や地域社会の発展および活性化」を目的とした産学連携協定を締結
2024年1月
小会社である有限会社レベルアップにて「健康を維持し、健康な食生活」をテーマとした「Cafe&Lunch ポコリット」をオープン
2024年4月
岐阜薬科大学との「社会薬局薬学」に関する寄附講座を設置
2024年5月
機能性表示食品「DHAチョコレート」を新発売
2024年7月
株式会社mik japanの全株式を取得し、子会社化
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業務内容

保険調剤薬局の経営、医療機器・
医療用具・衛生材料・健康食品の販売、
介護用品の販売、在宅関連事業、
ケアサービス事業、ドラッグストア事業、EC事業

売上高

523億円

(2024年4月期実績)

数字で見るたんぽぽ薬局の事業

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地域の健康への貢献

地域連携薬局
認定取得率
(157店舗のうち55店舗)

35.0
(2024年6月1日現在)

健康サポート薬局
認定取得率
(157店舗のうち14店舗)

8.9
(2024年6月1日現在)

かかりつけ
薬剤師数

316
(2024年6月1日現在)

健康サポート
薬剤師数

448
(2024年6月1日現在)
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在宅医療

在宅件数
(受付回数)

180,000
(2023年4月~2024年3月)

在宅医療実施店舗
(154店舗のうち142店舗)

92.2
(2023年4月~2024年3月現在)
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ICT化

LINE公式アカウントお友だち登録数

140,000
(2024年4月1日現在)
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出店スタイル

地域に根ざした薬局を目指して

私たちが⼤切にしていることは、店舗をたくさん作ることではありません。地域医療に根ざし、患者さまに⼼から喜んでいただける薬局づくりを真剣に考え、1店1店慎重に出店してきました。そのために、⼤切なことは「連携」だと考えています。
⼀つは、地域の⼤学病院や特定機能病院などとの連携です。これらの連携を進めるため、敷地内薬局や⾨前薬局を出店しています。また、患者さまを中⼼に据えた連携にも⼒を⼊れています。さまざまなスタイル、さまざまな機能を持つ薬局を展開し、相互に連携を図ることで、患者さまの健康と安⼼を守り、⽀える地域の薬局ネットワークをつくっています。
たとえば、病診連携が進むなか、患者さまは総合病院とかかりつけ医の双⽅にかかるケースが増えています。そのような患者さまのニーズに合わせ、クリニックや医療モールの処⽅に対応できるように店舗を出店しています。また、医療だけではなく、さまざまな業種と連携し、地域住民の生活や健康により密着することを企図にしたライフソリューション型の店舗の出店についても推進しております。
⼀⽅、厚⽣労働省が推進する地域の包括的な⽀援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築に合わせて、在宅医療が重視されているなか、在宅専⾨薬局にも⼒を注いでいます。

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可能性が広がる
多様な店舗スタイル

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大病院前

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敷地内薬局

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医療モール型

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クリニック前

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在宅専門薬局

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ライフ
ソリューション型

店舗

地域における店舗間の
スムーズな連携を実現するため、
東海・北陸・関西・四国の4つのエリアに
集中して出店しています。

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