薬にもできない仕事を。

子育て支援

子育て支援への
取り組み

子育て支援への取り組み 子育て支援への取り組み
たんぽぽ薬局は、厚生労働省より次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合事業主(子育てサポート企業)として調剤薬局業界で初の認定を受けた後、次いで2009年、2011年、2013年、2015年、2017年と6回連続の認定を受けました。従業員が個々の能力を十分に発揮していくためには、そのための職場環境づくりが大きく関係してきます。
特に、女性比率が80%を超えるたんぽぽ薬局にとって、結婚、出産、育児というライフステージを切り離して考えることはできません。そのため、一人ひとりがいかにして仕事と家庭を両立できるか、継続就業ができるかのツールとして、さまざまな両立支援に取り組んでいます。
育児休業期間 子どもが2歳に達するまで。一子につき4回まで断続して取得可能
育児短時間勤務 子どもが小学校1年生の年度末まで15分単位で最大2時間30分まで短縮可能
子どもの看護休暇 子どもが小学校3年生の年度末まで利用可能
配偶者の転勤・育児や介護等で退職した従業員の再雇用制度(薬剤師)
時間外労働の削減への取り組み本社では毎週水曜日「ノー残業デー」の実施
休業制度や法的経済支援をまとめたハンドブックを配布
病児・病後児保育の保育料を一部補助
相談窓口設置
計画有給休暇制度
配偶者出産休暇(有給)
有給休暇の半日単位取得
休業中情報提供

従業員の「仕事と家庭生活の調和」を重視した環境整備に今後も積極的に取り組み、従業員一人ひとりが思い描く「充実した人生」を送ることができるようサポートし、「従業員満足度の向上」を「患者さま満足度の向上」につなげていくよう取り組んでいきます。
次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、成長できる環境づくりは社会全体の課題です。たんぽぽ薬局は、従業員の雇用環境制度の面において業界屈指のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を重視した環境整備を構築し、従業員それぞれが思い描く「充実した人生」を送ることができるよう取り組んでいます。

当社は企業価値の向上のひとつに
次のようなサイクルが
成り立つものだと考えます。

2017年認定 次世代育成サポート企業 2017年認定 次世代育成サポート企業 2017年認定 次世代育成サポート企業

第10次
次世代育成支援対策行動計画内容

たんぽぽ薬局は、第10次 次世代育成支援対策行動計画内容を以下のように策定し、男性女性の性差なく更なる従業員の職業生活と家庭生活を両立できる働きやすい職場環境作りを進めてまいりました。

計画期間

2024年4月1日~2026年3月31日

行動計画

【目標1】女性の管理職比率を40%以上とする
〈対策〉
2024年10月〜
(1)ロールモデルとなる女性管理職の育成
(2)女性管理職について社内向けに情報発信を行い、働くイメージと自信を想起させる

【目標2】女性の平均勤続年数を0.5年アップする
〈対策〉
2024年5月〜
(1)2024年10月 時間単位有休制度の導入
(2)2025年4月  育児時短制度の期限延長