たんぽぽ薬局は「日本骨髄バンク」を応援しています
「日本骨髄バンク(公益財団法人 日本骨髄バンク 齋藤英彦理事長)」は、白血病などの重症血液難病で苦しんでいる患者さまを骨髄・末梢血幹細胞移植によって救う為、日本赤十字社、地方公共団体等と連携して活動する財団として1991年に設立されました。
骨髄・末梢血幹細胞移植件数は年々増加しており、昨年1年間で1,200件以上おこなわれ、ドナー登録者数は2020年2月末で52万人に達しました。
しかし、少子高齢化が進んでいる日本では、適合するドナーがみつかる患者が少なくなっているのが現状です。
こうした中、日本骨髄バンクでは、一人でも多くの患者さまに骨髄・末梢血幹細胞移植を受けるチャンスが広がるよう取り組んでいます。
たんぽぽ薬局は処方箋受付1回につき1円を弊社の売上げから日本骨髄バンクに寄付し、一人でも多くの移植を必要とする患者さまのお力になるべく、社会に貢献して参ります。
また、2015年3月より骨髄バンクにドナー登録を行う従業員が、実際に提供を行うこととなる場合に、10日間を限度に休暇を取ることができる「ドナー休暇制度」を導入し、社内でのドナー登録普及を図る制度を整えました。
本年度の寄付額 2,800,000円
2010年からの寄付総額 26,603,933円