健康予防管理専門士コラム「経口補水液と夏、日本の夏」
日差しが強く、ジリジリと肌を焦がすというよりは、日差しが肌に突き刺さるといった表現がぴったりな季節になってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
暑い夏に気を付けたいことの1つが脱水症状です。多分に汗をかいたり、水分摂取が不十分であったり、発熱、下痢、嘔吐、ご高齢の方ですと食欲不振が原因で起こることもあります。
また、脱水といっても水分が欠乏する状態、塩分が欠乏する状態、その両方が欠乏する状態があります。自覚症状としては、口の渇き、尿量の減少、体のだるさ、不眠、頭痛、倦怠感、血圧の低下など、程度によって現れる症状が異なります。
もし脱水が起こってしまったら、重度であれば点滴、口からの接種が可能であれば経口補水液で水分・塩分の補給を行います。
今回は、ご自宅でできる経口補水液の1例をご紹介します。(健康予防管理専門士試験公式テキスト P91より引用)
無塩トマトジュース 300ml
水 700ml
砂糖 大さじ1杯
食塩 小さじ1/2杯
※ただし、経口補水液は、日頃の水分補給や水代わりに摂取するものではありません。
脱水時に素早く補給されるように配合されているため、常飲すると過剰摂取の恐れ
があり注意が必要です。
たんぽぽ薬局グループでは、各店舗で経口補水液を取り扱っております。
お求めの際は、是非ご相談くださいませ。
脱水を起こさないためにも、まずはしっかりとご飯を食べ、お茶やお水、たまにスイカ(夏って感じで私は大好きです!)でこまめな水分補給を行い、一緒に暑い夏を乗り切りましょう!!
(健康予防管理専門士 山田 幸)
暑い夏に気を付けたいことの1つが脱水症状です。多分に汗をかいたり、水分摂取が不十分であったり、発熱、下痢、嘔吐、ご高齢の方ですと食欲不振が原因で起こることもあります。
また、脱水といっても水分が欠乏する状態、塩分が欠乏する状態、その両方が欠乏する状態があります。自覚症状としては、口の渇き、尿量の減少、体のだるさ、不眠、頭痛、倦怠感、血圧の低下など、程度によって現れる症状が異なります。
もし脱水が起こってしまったら、重度であれば点滴、口からの接種が可能であれば経口補水液で水分・塩分の補給を行います。
今回は、ご自宅でできる経口補水液の1例をご紹介します。(健康予防管理専門士試験公式テキスト P91より引用)
無塩トマトジュース 300ml
水 700ml
砂糖 大さじ1杯
食塩 小さじ1/2杯
※ただし、経口補水液は、日頃の水分補給や水代わりに摂取するものではありません。
脱水時に素早く補給されるように配合されているため、常飲すると過剰摂取の恐れ
があり注意が必要です。
たんぽぽ薬局グループでは、各店舗で経口補水液を取り扱っております。
お求めの際は、是非ご相談くださいませ。
脱水を起こさないためにも、まずはしっかりとご飯を食べ、お茶やお水、たまにスイカ(夏って感じで私は大好きです!)でこまめな水分補給を行い、一緒に暑い夏を乗り切りましょう!!
(健康予防管理専門士 山田 幸)